守りツールを手に入れたいということであれば、ITツール検索をし、IT導入補助金事業者に連絡をします。
「目的決め」「方向性決め」からIT導入補助金事業者にコンタクトを取るまでを1日でやりましょう
ただ、忘れてはいけないことは、IT導入補助金事業者にも他の仕事があること。
IT導入補助金の支援事業だけ行っている企業はほぼありません。他の業務があったり、ITツール開発をしていたりするので、暇ではないことは頭に入れておきましょう。
相手の仕事状況も頭に入れながら丁寧な連絡の仕方を心がけましょう
また、支援事業で手がいっぱいということもあり得ます。おそらく、公募スケジュールが激減し最終回が迫ることで焦る事業主も多いでしょう。
ここから駆け込み需要が見込まれるため、「今支援するのに手一杯で新規受付はできません」という可能性もあります。なので、申請に間に合わせるために急ピッチで行動しましょう。
とはいえ、営業日2日以内に折り返しの連絡がなかったら、あなたも申請に間に合わなくなるので、他の似たようなツールを探し、別の支援事業者にコンタクトを取りましょう。
予め、2,3社に連絡を取ってみるのもいいかもしれません。
そして、支援事業者から折り返しの連絡があったら、準備を急ピッチで進めていきます。分からないことは、支援事業者に聞きながら進めていきましょう。
また、IT導入補助金に関する質問は事務局にも電話できますので、分からないことは問い合わせてみましょう。
IT導入補助金に関する質問窓口
専用電話番号 | 0570-666-376 |
とにかく、申請すること自体にデメリットは1つもありません。採択されてからITツールを購入するので、採択までは費用もかかりません。
まずはチャレンジしてみるということがとても大事なのではないでしょうか?
実際に一度やってみないとなにも分かりません。なにも始まりません。
申請に間に合わせるためには、まずは行動に移しましょう!
だいたい、1/2または2/3です。
100万円のITツールだったら、50万円または66万円補助金が降ります(条件や上限アリ)
ただ、細かいことはあとです。
IT導入補助金2024の申請に間に合わせるためには、まずは方向性を決めたりITツールを決めたり、支援事業者にコンタクトを取ったりして、細かいことはやりながら覚えていきましょう。
だいたい補助額の2,30%が相場です。
ただ、先にもお伝えしているように細かいことはあと。IT導入補助金の申請をやってみるということを最優先にして行動しましょう。